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有限会社漂流岡山
岡山果物カタログ事業部
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岡山白桃図鑑|清水白桃・白鳳・おかやま夢白桃など岡山の桃の品種を紹介

白桃の品種・旬・食べ頃を徹底解説岡山白桃図鑑

『白桃』とはどんな桃?(白桃・白鳳・黄桃の違い)

桃には大きく分けて『白桃種』『白鳳種』『黄桃種』などありますが、岡山の桃として全国に知られているのが『白桃種』です。
桃は『古事記』や『日本書紀』でも記載があるほど古くから日本で親しまれていた果物ですが、当時の主な使われ方は花をめでたり実った桃の実を見て楽しんだりの観賞用でした。
大きな転機になったのが明治8年に中国から導入された『上海水密』。この桃を岡山県瀬戸町生まれの桃研究者大久保重五郎さんが軒先に埋めて育て、品種改良の末に生まれた優良品種が『白桃』の元祖でありすべての食用桃の始まりの『本白桃』(ほんはくとう)です。
それまでの桃とは比べ物にならない別次元の美味しさの『本白桃』。甘みが強くねっとりとした舌触りと豊かな香りが特徴で、瞬く間に人気となり栽培が広まりました。
それから岡山はずっと『白桃』の産地として全国に知られています。
『白桃種』とはどの品種かと言われれば、『本白桃』そして岡山県最高のブランド桃の『清水白桃』、さらになめらか極まりない果肉が特徴の『華清水』、やや遅い時期に収穫される『瀬戸内白桃』の4種類。いずれも『本白桃』やその系統からの枝変わり(突然変異体)になります。
ただ『白桃』と『白鳳』や『黄桃』と掛け合わせた桃も、岡山県の桃作りならではの袋掛けをして白い桃の実に育てた桃の総称として『岡山の白い桃』『白桃』『おかやま白桃』と呼ばれています。
高貴な香りとなめらかな果肉、やさしい甘さの『白桃』は岡山の桃文化そのものです。

白桃の特徴(香り・果汁・食感)

白桃の魅力は、ひと口目から広がる華やかな香りと、噛んだ瞬間にあふれるみずみずしい果汁、そして舌の上でほどけるようななめらかな食感にあります。果肉は繊維が細かく、甘さの中にやさしい酸味が重なることで、後味が重くなりすぎません。
また白桃は品種や収穫時期によって、食感が「とろける系」から「ややしっかり系」まで幅があります。冷やしすぎると香りが立ちにくくなるため、食べる直前だけ軽く冷やすと、白桃らしい香りと甘さをより感じやすくなります。

白桃は桃の3分類の一つ(白桃/黄桃/白鳳)

桃は大きく分けると、白桃・黄桃・白鳳(はくほう)系の3つの系統として語られることがあります。
※実際は桃の品種数が多く、厳密に3分類だけで整理できるわけではありませんが、「どんな味・食感が好みか」を考える目安として便利です。
白桃
果肉が白〜乳白色で、香りが上品。果汁が多く、とろけるような食感の品種が多いのが特徴です。贈答用の“桃らしさ”を求める人に選ばれやすいタイプ。
黄桃
果肉が黄色で、しっかりした甘みとコクが出やすい系統。加熱や加工にも向き、食べごたえがある品種も多いのが特徴です。
白鳳系
白桃に近い見た目・食味を持ちながら、品種としては「白鳳」を祖先に持つ系統を指す言い方。果汁が多く、甘さと酸味のバランスが良いものが多く、旬の時期に人気が高まります。

白桃・白鳳・黄桃の違いを比較表で確認

品種選びに迷ったときは、この比較表を参考にしてください。
項目 白桃(系) 白鳳(系) 黄桃(系)
果肉の色乳白色〜淡白白〜淡ピンク黄色〜オレンジ
食感とろける・なめらかやわらか・ジューシーしっかり・濃密
香り上品・繊細甘くフルーティー南国系・コクあり
甘み上品な甘さ甘みと酸味のバランス濃い甘み
代表品種(岡山)清水白桃・本白桃・華清水白鳳・恋みらい・日川白鳳黄金桃・スイートビーナス
贈答適性◎ 高級ギフト向き○ お中元・お祝い○ 変わり種・セット向き
旬の時期7月下旬〜9月上旬6月下旬〜7月下旬8月下旬〜9月上旬

よくある誤解:「白い見た目=白桃」ではない

「皮が白っぽいから白桃」「果肉が白いから全部白桃」と思われがちですが、見た目が“白い”こと=白桃とは限りません。桃は熟度や品種によって、皮の色づき方が変わりますし、果肉も白〜淡い黄色まで幅があります。
ここでよく出てくるのが“白桃種(はくとうしゅ)”という言い方です。これはざっくり言うと、黄桃のように濃い黄色の果肉ではなく、白い果肉を中心とした桃の系統を指す表現です。ただし、一般的な売り場や通販では「白桃」「黄桃」といった呼称が、品種の系統というより“食味や果肉色のイメージ”で使われることもあります。
迷ったときは、見た目だけで判断せず、品種名(例:清水白桃など)や、説明文の「香り」「甘さ」「食感(とろける/しっかり)」を見て選ぶのが、いちばん失敗しにくい方法です。

なぜ岡山の白桃が有名なのか。(遮光袋・緻密な果肉)

岡山の白桃が全国的に知られる理由は、単に「産地だから」ではありません。瀬戸内に面した岡山は、温暖で雨が比較的少ない気候に恵まれ、桃の栽培に適した環境があります。さらに、岡山の白桃づくりは手間を惜しまない栽培技術が特徴です。まだ小さい実のうちから一つひとつ袋をかけ、雨風や害虫だけでなく直射日光の影響も抑えることで、上品な白さや繊細な果肉、香りの良さにつながっていきます。

また歴史をたどると、岡山の桃栽培は明治期に中国由来の桃が導入されたことをきっかけに本格化し、改良と研究が積み重ねられてきました。その流れの中で、岡山を象徴する品種として知られるのが「清水白桃」です。

岡山白桃の象徴=清水白桃(岡山発祥・誕生の背景)

清水白桃は、岡山で生まれた代表的な白桃として広く知られています。誕生は1932年(昭和7年)とされ、岡山市北区周辺(当時の地名に由来するともいわれます)の桃園で見いだされた品種、というストーリーが語られています。現在も「発祥の地」に関する記念碑があることが紹介されています。

清水白桃の魅力は、まず見た目の美しさ。袋がけで育てられる岡山の白桃らしく、やわらかな白い肌が印象的です。そして食味は、香りがふわっと立ち、果汁が多く、口当たりがとてもなめらか。酸味が強く出にくく、上品な甘みがすっと広がるタイプとして「桃の女王」と表現されることもあります。贈答用の“岡山らしい白桃”として名前が挙がりやすいのは、こうした総合力があるからです。

岡山は“6月から続く白桃リレー”が強い

岡山のもう一つの強みは、旬が短いと思われがちな桃を、品種のバトンで長く楽しめることです。たとえば露地桃では、6月に極早生の「はなよめ」から出荷が始まり、早生〜盛夏の主力品種へとつながっていきます。

この「白桃リレー」があることで、同じ“白桃”でも季節によって出会える味わいが変わります。早い時期は軽やかな甘み、盛夏は香りとジューシーさ、晩夏以降は濃い甘さやしっかりした食感など、選び方の幅が広がるのが岡山らしさ。次章では、岡山の白桃を旬カレンダー(品種図鑑)で整理し、「いつ・どの品種を選べばいいか」が一目でわかるように紹介していきます。

【品種図鑑】岡山の白桃を旬のカレンダーで漏れなく紹介

岡山の白桃は、1〜2週間だけの短い旬ではありません。極早生から晩生まで品種のバトンがつながり、初夏〜初秋、さらに冬まで“白桃リレー”が続きます。実際にJAでも、極早生「はなよめ」から始まり、主力品種をリレーして「冬桃がたり」まで出荷が続く流れが紹介されています。
ここでは「いつ・どの品種を選べばいいか」が一目で分かるよう、旬の目安と特徴を図鑑形式でまとめます。

岡山白桃 収穫カレンダー(目安)

岡山白桃 品種スペック一覧

旬・糖度・果肉の特徴をまとめた一覧表です。品種選びの参考にしてください。
品種名旬の目安果肉色 糖度目安重量目安特徴・味わい
はなよめ6月中旬〜下旬白〜淡ピンク12〜13度約180〜220g露地桃のトップバッター。甘みが強く果汁たっぷり。
恋みらい6月下旬〜7月上旬白〜淡ピンク12〜14度約220〜270g人気の早生種。やや固めでバランスのよい甘さ。
白鳳7月中旬〜下旬白〜淡ピンク12〜14度約250〜320gやわらかな果肉と豊富な果汁。大玉で誰にも愛される定番品種。
清水白桃7月下旬〜8月上旬乳白色13〜15度約230〜280g岡山白桃の最高峰。上品な香りととろける食感。贈答の王道。
白麗8月上旬〜中旬乳白色13〜15度約280〜320g緻密な果肉と高糖度。日持ちがよくギフトにも扱いやすい。
陽だまりの詩8月中旬〜下旬乳白色13〜15度約300〜360g大玉でジューシー。クセのない甘さで誰からも好まれる。
恵白8月下旬〜9月上旬乳白色14〜16度約300〜380g迫力の大玉。高糖度で日持ちも良い晩夏の主役。
黄金桃8月下旬〜9月上旬山吹色(黄)13〜15度約250〜300g外観も果肉も黄色。南国フルーツのような香りと濃いコクが特徴。
冬桃がたり11月下旬〜12月中旬白〜淡黄14〜16度約200〜260g希少な極晩生品種。クリスマス・お歳暮の特別ギフトとして人気。
6月中旬〜6月下旬:はなよめ
6月下旬〜7月上旬:日川白鳳/加納岩白桃/恋みらい
7月中旬〜7月下旬:白鳳
7月下旬〜8月上旬:清水白桃
7月下旬〜8月上旬:おかやま夢白桃
8月上旬〜8月中旬:白麗/陽だまりの詩
8月下旬〜9月上旬:白皇/瀬戸内白桃/恵白/黄金桃
11月中旬〜12月中旬:冬桃がたり

さりげない選び方のコツ:「迷ったら」まずは 7〜8月の主役(白鳳/清水白桃)から入ると、岡山白桃の“らしさ”を掴みやすいです。

はなよめ(6月中旬〜6月下旬)

旬:6月中旬〜6月下旬(目安)
特徴:糖度が高めで果汁が多い。やや小玉。最初の露地桃として代表格の桃です。
食感・味わい:果肉は柔らかめでジューシー。甘みは強め。
おすすめの人:甘い桃好き・いち早く桃をたべたい。
贈答適性:初物の贈り物、お祝い

日川白鳳(6月下旬〜7月上旬)

旬:6月下旬(目安)
特徴:早生で白桃リレーの序盤を支える品種のひとつ。
食感・味わい:さっぱりした甘さで、暑くなり始める時期に食べやすいタイプ。
おすすめの人:軽やかな桃が好き/“桃の季節が来た感”を早めに楽しみたい人。
贈答適性:家庭用〜気軽なギフトに向きます。

加納岩白桃(6月下旬〜7月上旬)

旬:6月下旬〜7月上旬(目安)
特徴:糖度が高めで玉太りがよい。古くからある人気の品種。
食感・味わい:なめらかでジューシー。追熟が進むと口どけが良くなります。
おすすめの人:やわらかい桃・果汁多めが好き。
贈答適性:食味が分かりやすく、初夏ギフトとしてもおすすめ。

白鳳(7月中旬〜7月下旬)

旬:7月中旬~7月下旬(目安)
特徴:柔らかな果肉と安定した甘さ。誰からも長く愛されている岡山らしい桃
食感・味わい:滑らかで柔らかい果肉。甘みとジューシーさのバランスも良い。大玉で迫力あり。
おすすめの人:白桃好きな方、柔らかい甘い桃が好きな方、誰からも愛される優良品種
贈答適性:お中元、お祝いの贈り物

恋みらい(6月下旬~7月上旬)

旬:6月下旬〜7月上旬(目安)
特徴:最近人気の早生種の桃。
食感・味わい:果肉はややしっかりとしていて、甘さが安定して美味しいです。
おすすめの人:甘い桃をお求めの方。
贈答適性:初夏のギフトにはもちろん、関東などの早めの時期の御中元にもオススメです。

おかやま夢白桃(7月下旬〜8月上旬)

旬:7月下旬〜8月上旬(目安)
特徴:岡山県のオリジナル品種で、果実は大きめ、外観は乳白色、糖度の高い品種。
食感・味わい:糖度14〜15度と甘みが強く果肉はなめらかです。
おすすめの人:写真映え重視したい方
贈答適性:大玉のサイズ感、外観の美しさ、甘さの満足感、贈り物に適した品種です。

清水白桃(7月下旬〜8月上旬)

清水白桃 岡山の旬の白桃
旬:7月下旬〜8月上旬(目安)
特徴:昭和7年に発見された偶発品種として紹介され、緻密な果肉で多汁、芳香があり甘みも多い“極上”の味わい、果皮・果肉とも淡色で気品を感じる、と説明されています。
食感・味わい:上品な香りが立ち、口の中でとろけるようななめらかな果肉。岡山白桃の象徴にふさわしい“王道”。
おすすめの人:はじめて岡山白桃を買う人.岡山の最高級のブランド桃を望む方。
贈答適性:岡山白桃の代表格として名前が通っており高品質な贈り物。
監修者コメント:清水白桃は繊細で、香りと口どけが魅力です。冷やしすぎると香りが立ちにくいので、食べる直前に少しだけ冷やすと“清水白桃らしさ”が出ます。

監修:総社桃生産組合
・誕生:昭和7年(1932年)
・主な産地:岡山県
・由来:本白桃の枝変わり(突然変異体)

白麗(8月上旬〜8月中旬)

白麗 岡山の白桃 8月旬
旬:8月上旬〜8月中旬(目安)
特徴:岡山県で育成された品種として紹介され、果肉が緻密でしっかりしている。糖度が高く日持ちが良いのが特長とされています。
食感・味わい:ジューシーさと濃い甘みを両立しやすく、ギフトで評価されやすい方向性。
おすすめの人:甘さも果汁も欲しい/贈答でも日持ちが欲しい。
贈答適性:お盆の贈り物。日持ちの説明ができるので、ギフト提案がしやすい品種です。

陽だまりの詩(8月中旬〜8月下旬)

旬:8月中旬〜8月下旬(目安)
特徴:癖のない甘さでバランスがよい美味しさ。誰からも好かれる桃。総社もも生産組合のブランド名。
食感・味わい:ジューシーで滑らか。甘みとジューシーさのバランスも良い。大玉で迫力あり。
おすすめの人:甘い桃が好きな方、大玉の桃が好きな方
贈答適性:贈り物、大玉なのでパーティーやイベントに

瀬戸内白桃(8月下旬〜9月上旬)

旬:8月下旬〜9月上旬(目安)
特徴:主な産地が岡山で、全国的に希少な品種として紹介されています。
食感・味わい:緻密な果肉で糖度も高い。晩夏以降も白桃を楽しめる“季節の後半の主役”。
おすすめの人:夏の終わりまで白桃を楽しみたい/希少性も欲しい。
贈答適性:希少性がストーリーになるので、贈り物にも向きます。

白皇(8月下旬〜9月上旬)

旬:8月下旬〜9月上旬(目安)
特徴:甘さ、香り、果肉の質、すべてがハイレベルな期待の新品種。
食感・味わい:玉は大玉で果肉の質は柔らかく豊か。甘い香りが強く岡山の桃の優良な特性を備えている。
おすすめの人:誰からも愛される優良品種。新品種なので桃好きな方へ
贈答適性:外観も白く美しいので品のよい贈り物に

恵白(8月下旬〜9月上旬)

恵白 大玉 岡山の白桃
旬:8月下旬〜9月上旬(目安)
特徴:迫力のある大玉。果肉はしっかりしていて高糖度で日持ちも良いのが特徴。
食感・味わい:甘さの強さと、日持ちの良さの両面で評価されやすいタイプ。
おすすめの人:甘い桃、大玉の桃が好きな人
贈答適性:ギフトでありがちな「食べるタイミング問題」を回避しやすい品種です。

黄金桃(8月下旬〜9月上旬)

黄金桃 岡山の晩生黄桃
旬:8月下旬〜9月上旬(目安)
特徴:岡山で晩生の黄桃種。外観も果肉も山吹色で、香り、甘みもともに強い。
食感・味わい:弾力性がある果肉と南国フルーツのような香りと甘さが特徴。
おすすめの人:白桃とは違う“コクのある甘さ”を楽しみたい人向け。
贈答適性:白桃とのセット提案にすると、バリエーションが出て喜ばれます。

冬桃がたり(11月下旬〜12月中旬)

旬:11月下旬〜12月中旬(目安)
特徴:11月下旬から収穫期の極晩生品種として開発され多品種。希少性からクリスマスや歳暮用の高級ギフトとして注目、と説明されています。
食感・味わい:糖度が高く、なめらかな肉質と芳香が特徴。
おすすめの人:季節外れの特別感が欲しい/年末のご挨拶
贈答適性:クリスマスや歳暮用、岡山らしい贈り物

岡山の白桃をギフトで贈るなら?目的別の選び方

お中元・お祝い・手土産など、贈り物の目的に合わせた品種の選び方をご紹介します。

お中元(7月〜8月上旬)に贈るなら

お中元の時期にぴったりなのは、岡山白桃の象徴清水白桃(7月下旬〜8月上旬)です。 上品な香りととろける食感は、目上の方や取引先への贈り物にも最適。 関東など早めのお中元には白鳳(7月中旬〜下旬)もよく選ばれています。

お盆の手土産・お祝いに贈るなら

お盆時期(8月中旬〜下旬)には白麗陽だまりの詩がおすすめです。 日持ちが良く大玉で見栄えもよいため、持ち運びにも適しています。

ちょっと変わった贈り物・サプライズに

白桃とは一味違う体験を贈りたいときは黄金桃がおすすめ。 山吹色の果肉と南国フルーツのような濃い香りは、桃好きの方へのサプライズにも喜ばれます。 冬に桃を贈る特別なギフトには冬桃がたり(11〜12月)も選択肢のひとつです。

品種の違いを全部楽しみたいなら

岡山の桃を品種ごとに食べ比べたいなら、桃食べ尽くしコースがおすすめです。 清水白桃・黄金桃・白麗など、旬の品種を順次お届けします。

白桃の“食べ頃”の見分け方(失敗しないコツ)

白桃は「届いたらすぐ食べる」が正解とは限りません。香り・触感・見た目の3点で状態を見て、食べ頃を合わせると満足度が上がります。

食べ頃サイン(見た目・香り・触感の3点)

岡山の見た目:全体にハリがあり、青っぽさが抜けてきたら食べ頃に近い合図。
香り:甘い香りがふわっと立てばOK。香りが弱いときは、もう少し追熟の余地あり。
触感:手のひらでそっと持ち、お尻(下側)がわずかに柔らかく感じたら食べ頃。強く押さずに確認します。

保存方法(クール便は冷蔵庫で、乾燥防ぐ)

・クール便でお届けの場合=冷蔵庫(野菜室)で保存
・常温でお届けの場合=涼しい室内で保存

これまで桃は常温でお届けが通常でしたが、近年は猛暑の影響により、7月~9月上旬まではクール便(冷蔵)でお届けすることが増えています。冷蔵便で配達された桃は、冷蔵庫(野菜室)で保存してください。
乾燥を防ぐため、キッチンペーパーで軽く包んで保存するとより安心です。

※岡山果物カタログでは、気温と桃の状態を見て、冷蔵か常温かを判断して発送しています。

白桃のおいしい食べ方&切り方

白桃は果汁が多くやわらかいので、力を入れすぎると潰れやすい果物です。ポイントは「包丁は浅く」「手でやさしく」です。

白桃はデリケート。切り方の基本

切り方の基本1
縫合線(スジ)に沿って一周カット(種まで入れないよう浅めに)
切り方の基本2
果梗(ヘタ)側から薄く皮を入れる(むきやすい“きっかけ”を作る)
手でやさしく皮を剥く
手でやさしく皮をむく(むけにくい部分だけ包丁で補助)
最後に食べやすい大きさにカット
最後に食べやすい大きさにカット(果汁がこぼれにくいよう手早く)

岡山果物カタログの白桃が“おすすめ”な理由

漂流岡山が大切にしているのは、「甘い桃」だけではなく、“届いたときにおいしい状態”であること。そのために、収穫のタイミング、選別の精度、生産者情報の透明性を重視しています。

樹上でできるだけ熟させてから収穫し、手選別している

岡山果物カタログでは、市場出荷の基準よりも収穫を遅らせ、樹上でできるだけ熟した状態の桃を選びます。やわらかい桃は扱いが難しいぶん、機械に頼らず手で一玉ずつ選別。さらに、状態を確かめるために試食も行い、品質を確認したうえでお届けします。

生産者が見える

桃は同じ品種でも、つくり手や畑で味が変わります。漂流岡山では商品ページで、総社もも生産組合などの生産者情報や生産者名を明記し、「誰がつくった桃か」が分かる形で紹介しています。
岡山の桃 生産者 産地直送

よくある質問

白桃の旬はいつですか?
岡山の白桃は、6月下旬頃の早生品種から始まり、8月中旬頃までさまざまな品種が旬を迎えます。代表的な品種では、白鳳が7月中旬〜下旬、清水白桃が7月下旬〜8月上旬頃に最盛期となります。品種ごとに旬が1〜2週間ほどと短いため、その時期ならではの味わいを楽しめます。
岡山の白桃が有名な理由は?
A:岡山は「白桃発祥の地」とされ、現在の白桃のルーツとなる品種が明治時代に岡山で誕生しました。瀬戸内の温暖な気候と長年培われた栽培技術により、上品な甘さ、芳醇な香り、とろけるような食感を持つ高品質な白桃が育てられています。また、果実を一玉ずつ袋で包む「有袋栽培」による美しい白さも岡山白桃の大きな特徴です。
白桃と普通の桃は何が違いますか?
A:白桃は、果肉が白く繊細で、香りが豊かで上品な甘さを持つ桃の総称です。一般的な赤桃系の品種に比べ、なめらかでとろけるような食感が特徴です。特に岡山の白桃は、袋がけ栽培によって果皮まで美しい乳白色に育てられています。
白桃の食べ頃はどう見分けますか?
白桃は品種によって食感が異なりますが、甘い香りが強くなり、果実全体に少しやわらかさを感じる頃が食べ頃の目安です。お届け直後はややしっかりした食感でも、常温で半日〜数日置くことで食べ頃になる場合があります。お好みのやわらかさでお召し上がりください。
岡山白桃はどこで買えますか?
A:岡山果物カタログでは、生産者から直接仕入れた岡山県産白桃を産地直送でお届けしています。6月下旬頃から8月中旬頃まで、はなよめ、恋みらい、白鳳、清水白桃、おかやま夢白桃など、その時期に旬を迎える品種をご購入いただけます。ご家庭用はもちろん、お中元や贈り物にもご利用いただけます。
(有)漂流岡山 〒700-0923 岡山県岡山市北区大元駅前9番25号
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