岡山の葡萄「全部」食べ尽くし
白鳳清水白桃白麗瀬戸内白桃

毎日頑張って桃の木に向き合う
顔の見える生産者たち。

日本有数の桃産地の岡山県。なかでもギフト用の高級桃は随一の産地として知られています。 一玉一玉丁寧に袋をかけて大切に育てた岡山の桃。

陽があたらないように育てて白い姿にするだけではなく、緻密な果肉でとろけるような舌触りの桃に育てるために丹念に手をかけて袋掛けをしています。

『岡山果物カタログ』の桃をお届けする生産者は限定した顔の見える生産者だけ。

組合員数わずか12世帯の小さな産地ですが、適熟とお客様目線で全国的に評価が高い『総社もも生産組合』。
そして伝統の桃産地として代々受け継がれている赤磐市の生産者組合『稚媛の里』の釣井さんと皿井さん。
これらの生産者限定で桃をお届けしています。

昔食べたような、ジューシーで舌にまとわりつくようなとろける果肉、そしてあふれるような高貴な香りの岡山の桃をお届けできるように、生産者全員毎日頑張って桃の木に向かい合っています。


岡山の桃シーズンを支える
個性的で魅力的な桃たち。

一括りに『岡山の白い桃』と言っていますが、ほんとうはそれぞれに個性的で魅力的な品種がリレーしながら岡山の桃シーズンを支えています。

『岡山果物カタログ』の桃をお届けする生産者は限定した顔の見える生産者だけ。

大正生まれの昔からある品種ながら上質な果肉の質と安定した甘さでいまだに植えなおしが行われて栽培面積を増やし続ける超優良品種の『白鳳』

『白い桃』と言うよりも『薄黄色』姿が特徴的で生の果物とは思えない抜群の果肉の質を誇りますが雨の影響を特に受けやすいガラスのハイヒール『華清水』

岡山県を代表するブランド桃と言えばこの桃な『清水白桃』は『香り』『旨味』『とろける果肉』が極めて高度にバランスした優良品種。ブランド桃も納得です。


毎日頑張って桃の木に向き合う
顔の見える生産者たち。

『コク』と『旨味』、そして最上の『白桃香』が桃マニアの心を捕えて離さない、でも天候いかんによっては渋みが出やすい難しい品種『本白桃』

くせのない甘さと豊かな果肉で人気の品種になった、8月中旬の桃と言えばこの桃『白麗』。

『白い桃』ではないのですが晩生になれば岡山でも多くの品種が栽培されている『黄桃種』たち。不思議なもので岡山で育てた桃は『黄桃種』でも弾力のある歯ごたえではなくとろける果肉に育ちます。

組合員数わずか12世帯の小さな産地ですが、適熟とお客様目線で全国的に評価が高い『総社もも生産組合』。
どの品種も個性を損なわないように心を込めてお届けします。

岡山の桃 清水白桃

組合員12世帯の
小さな小さな生産組合

組合員12世帯の小さな小さな桃の生産組合。
それが岡山県総社市で桃作りをしている『総社もも生産組合』です。

『総社もも生産組合』の特徴は若い生産者が多いこと。
平均年齢は40代で高齢化が大きな問題になっている農業生産者の平均年齢としては驚きの若さ。
それもこれも総社での桃作りに大きな未来を感じて若い人たちが親の桃作りを継いだり他所から新規に『総社もも生産組合』へ就農しているからいるから。


お客様の期待に沿えるような桃作りに、
妥協することなく取り組む。

組合長の秋山陽太郎さんのリーダーシップのもとに完全なお客様目線で『手で皮が剥けるジューシーな桃(適熟の桃)』『できるだけ安定して美味しい桃』『果肉の質がなめらかで密な桃』などなどお客様の期待に沿えるような桃作りに妥協することなく取り組んでいること。

そんな桃作りを続けているので年々お客様の信頼をいただき、産地として高い評価をいただいているので『総社もも生産組合』での桃作りが将来性がある魅力的な仕事になっているから多くの若者が『総社もも生産組合』での桃作りに励んでいます。。
『お客様のご期待に添える桃』。それは手を抜かず毎日やるべき桃作りの作業を積み重ねること、そして生産者や中間流通の都合を押し付けるのではなくお客様目線になって食べておいしい桃を作り続けることだと考えています。
今年もまた今までと同じように頑張って作った『総社もも生産組合』の桃をお届けします。

岡山の桃 清水白桃


伝統の桃産地からお客様の気持ちに立った桃作りを続ける。

岡山の中でも特に古くから桃作りを続ける伝統の桃産地赤磐市(旧山陽町)。
市場流通が全国を網羅するはるか昔から桃作りを始めた赤磐市の桃農家は桃の作り方も独自のノウハウが詰まった秘中の秘。そんな伝統の桃作りを信じて長年買い続けてくれているお得意様の顧客リストは信頼してくれる人だけが口コミで広がってきた赤磐市の桃農家の宝物。

そんな伝統の桃産地赤磐市の生産者グループ『稚媛の里』で桃と葡萄作りに励んでいるのが釣井紀昌さんと皿井洋志さん。代々受け継がれた伝統の桃作りと最先端の桃作り技術のどちらも大切にしながら(『総社もも生産組合』の皆さんとは親しい桃農家仲間です)お客様の気持ちに立った桃作りを心がけて毎日手を掛けながら桃を育てています。