紫苑 しえん

美しい色合いの甘くジューシーな冬葡萄。

紫苑(しえん)

ワイン色の透明感のある赤い実が美しい、10月下旬から12月初旬にかけて収穫される、めずらしい冬のぶどうです。

甘みは強く、果汁たっぷりなので、みずみずしい美味しさです。

粒の形が縦長で、モコモコと粒がせめぎあう特長的な房形をしていて、ややユーモラスにも見えます。

種がなく口に入れるとつるりと皮が剥け、食べやすさもまた今のお客様の嗜好に合っているようです。

中には1キロを超える迫力のある大房もあり、贈り物にも見栄え良く、お歳暮にも最適です。

紫苑

生産地 岡山県総社市秦

岡山県西部に位置する総社市にある秦地区は、高梁川流域の穏やかな気候のぶどう産地。

冬のぶどうといえば、岡山では「コールマン」という赤いぶどうが定番でしたが、やや味が淡いことから近年この「紫苑」に作り変えている生産者が増えています。

お客様の声

紫苑(しえん) 大房

2019/10/15 広島県 G様

いつも美味しい果物をありがとうございます。
贈答先の親戚へも、いろいろな業者から葡萄を送りましたが、
岡山果実カタログからの葡萄が良かった、と名指しで次回の指定があったほどです。

紫苑(しえん) 商品ラインナップ

ロザリオビアンコ

発送期間 10月下旬〜11月末頃