吉田さんの桃太郎ぶどう 2020圃場訪問

一昨年に岡山県を襲った水害の影響で、長年皆さまに愛され続けていた『吉田さんの桃太郎ぶどう』は大きな被害を受けました。 吉田さんの畑の横(と言っても川から圃場まで300メートルほどはあるのですが)を流れる高梁川が増水して堤防を乗り越えて泥水を含んだ川の水が吉田さんの葡萄畑のハウスに流れ込んだのです。
もともと土づくりに心血を注いで誰もまねできないふかふかのカーペットのような吉田さんの葡萄畑、今回はそのことが災いしてふかふかの土の奥深くに高梁川の泥水が入り込み、また品種的に『桃太郎ぶどう』は水に弱い特性もあることから水害から2年の間はなかなか本来の味の『吉田さんの桃太郎ぶどう』は収穫できないでいました。具体的には糖度不足と皮の渋味が抜けませんでした。
その間にも吉田さんはできる範囲で土を作り直して何とか皆さまのご期待に沿えるように日々頑張ってきました。
そして水害から3年目。
2020年の吉田さんの畑に行ってきました。
結果から言いますと9月7日の時点で糖度を測れば15度〜16度。やや皮に渋味は残りますがもともとこの皮のほのかな渋味が『桃太郎ぶどう』の味のアクセントなのである程度はあった方が良いです。
食べてもすでに充分に甘いですがこれから夜温が下がればもっと味に締まりが出るし甘さもグッと増してより美味しくなると思います。

ただ今年の『吉田さんの桃太郎ぶどう』は葡萄の粒の大きさが現時点では物足りない気がします。これから大きくなれば良いのですが『あんまし期待せんほうがえぇなぁ』とは吉田さん。
そんなわけで今年の『吉田さんの桃太郎ぶどう』。吉田さんにしてはやや粒が小ぶりですが味の乗りは大いに期待できる今年の『吉田さんの桃太郎ぶどう』のご注文受付を再開します。
ただ粒がやや小ぶりなので重量は今まで程出ません。そんなわけで(吉田さんにしては)比較的小ぶりの房の注文のみとなります。
またあまりにも粒が小さいものは出荷できませんので、全体の注文数も控え目です。
ただなんであれ皆さまご期待の『吉田さんの桃太郎ぶどう』が復活です。
ほんとうに多いんですよ。『吉田さんの葡萄じゃなきゃダメなんです』『あの味が忘れられないんです』『房がたちが悪くてもいいから1房だけでも用意できませんか』の声が。その声にやっと応えられることができそうです。
来年はもっと本来の『吉田さんの桃太郎ぶどう』に戻ると思います。
長いお付き合いで皆さまのご期待に沿えるよう吉田さんと頑張ってまいります。
そんなわけで2020年の『吉田さんの桃太郎ぶどう』、注文受付開始です。

吉田宣孝の桃太郎ぶどう 発送期間9月末〜10月下旬

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