マスカットオブアレキサンドリア

強い甘みであふれる果汁。そして大玉。

マスカット・オブ・アレキサンドリア

ぶどうの生産者さんに一番美味しいぶどうは?と聞くとかなりの確立で出る答えが『キッチリ作ったマスカット』。

種もあり粒も小さいですが、他のどのぶどうにもないような高貴な香りとギュッと凝縮されたような甘みは果物ファンを魅了して止みません。
岡山果物カタログではキチンと熟したマスカット・オブ・アレキサンドリアをお届けいたします。

生産者 今井征幸さん、里美さん

生産者 行本健一さん

「特別なこだわりはありません。手を抜かないことだけ」と謙虚に語る行本さん。その「一切手を抜かないことがどれほど困難なことか。味も香りも姿も全て揃った行本さんのぶどうには沢山のファンがいます。

 

今井さん圃場

葡萄の女王、マスカット

岡山を代表する果物と言えばやはり桃と葡萄。なかでも『清水白桃』と『マスカット』こと『マスカット・オブ・アレキサンドリア』は全国に名前の知られたブランド果物です。
この『マスカット・オブ・アレキサンドリア』(ちなみに生産者は『マスカット・オブ・アレキサンドリア』とか長ったらしいので呼ばない。では『マスカット』と呼ぶかと言えばさにあらず、『アレキ』と呼ぶのが生産者っぽい呼び方)、生産量が年々減っているのが現状だったりする。
 伝統野菜が伝統野菜になってしまう理由は何か?それは3つの理由に集約されます。
『美味しくない』か『作りにくい』か『収穫量が少ない』か、この3つ。
美味しくって作りやすくって収穫量がたっぷり採れたら衰退して伝統にはならない。みんな現役で作り続ける。『マスカット・オブ・アレキサンドリア』の生産量が減り続けて、このまま行ったら『ネオマスカット』のように絶滅寸前まで追い込まれている理由は何か?
『美味しくないから』か?そんなことは全くない。
葡萄生産者に聞いてみると、一番美味しいと思う葡萄を挙げれば『マスカット・オブ・アレキサンドリア』と言う方がとても多い。

おかやま夢白桃

甘さと香りが群を抜いて素晴らしい

結論から言えば、『マスカット・オブ・アレキサンドリア』はものすごく美味い。上品と言う言葉では全然足りない『高貴な』と表現したくなる特別な甘さと、気品溢れる風味と言うか香り。そう、言うならば『ピオーネ』と『藤稔』ならば両方美味しいけれども味が似てなくもない。桃で言えば『加納岩』と『サマーエース』も似てなくもない。『橋場』なんかは他との区別がつき難過ぎて岡山県では品種自身が廃止されてしまった。
『マスカット・オブ・アレキサンドリア』は何にも似ていない孤高の甘さと香りがある。
考えてもみれば、そんなにメジャーなフルーツとは言えない『マスカット・オブ・アレキサンドリア』なのに今でもジューシーやガムやグミなんかで『マスカット味』として定着しているのは、それだけ『マスカット・オブ・アレキサンドリア』の甘さと香りが群を抜いて素晴らしいからに他ならない。『豊水梨味』のガムや『グローコールマン味』のグミなんて聞いたことがない。

今井さん親子

消費者は自分の納得出来る物を求める

では何故そんな至高の香りを持つマスカットの生産量が減少しているかと言えば、一般的に生産地では『ピオーネほど強い甘さがあるわけじゃないし、それに種があるうえに皮が剥きにくい。桃太郎やシャインのような皮ごと食べれる葡萄が出てきている現在ではアレキは時代遅れ。だから値もつかないし生産量も減っている』と言われている。
本当にそうか?ちょっと最近の消費者のレベルを勘違いしているのではなかろうか。
最近の消費者つまりお客様は、本当によく知っている。知っているし、自分の納得した物ならば、多少高かろうが旬の時期まで1年待とうが納得して買ってくださる。本当に美味しい果物ならば、皮が剥きにくかろうが種があろうが些細な問題。毎年買ってくださる。
作り手の認識と消費者の認識のずれこそが『マスカット・オブ・アレキサンドリア』の生産量が減っている原因ではないかと思う。
『バブルのころのアレキは1房でなんぼになってな〜〜』と帰ってこない思い出話を撫でさすったところで昔の値段で売れるわけはない。

今井さん圃場

ここにしかない昔作りマスカット

『岡山果物カタログ』は、果物好き、いやフルーツメイニアの皆さんには『マスカット・オブ・アレキサンドリア』を断固推します。たしかに皮も剥きにくければ、ピオーネほどのわかりやすい甘さもない。しかし本当のフルーツ好きの方には『マスカット・オブ・アレキサンドリア』孤高の香りと甘さを楽しんでいただきたい!
特にお勧めしたいのが行本さんが作っている『昔作りマスカット』。まだまだ『マスカット・オブ・アレキサンドリア』なんてほとんどの一般消費者が口にする機会もない、本当の贅沢品だった時代の作り方を再現している『マスカット・オブ・アレキサンドリア』です。面積あたりにぶら下げる房の数を極限まで減らし、1房1房に充分な養分を与える『昔作りマスカット』。
生産者の行本さん曰く『養分が充分に行きわたることも大切ですが、作る側としては一房あたりにかける手間、一房あたりに丁寧に気を配れる気持ちの部分が重要です。それにやはり最高のアレキを期待しているお客様にお届けするわけですし、対価もしっかり払っていただいている房ですから気も入ります』とストレートなお答え。
『昔食べたマスカットの味が忘れられない』と思っていらっしゃるお客様。ぜひ『昔作りマスカット』を一度ご賞味してみていただきたい。
(じつは近年『昔作りマスカット』の販売はしておりません。行本さんがどうも出来に納得できなかったらしく、注文の受付を中止してしまいました。『昔作りマスカット』は生産者が納得できなければ出荷しておりませんので、ひょっとすると2011年も注文をお受けできない可能性があります。申し訳ありません。なにとぞご了承ください)

お客様の声 【マスカット】

マスカット 厳選2房

2016/08/01 東京都 F様

本日、マスカット無事到着しました。
たいへんにおいしくいただきました!
包装、伝票もたいへんにきれいで、感謝致します。

届け先も喜んでくれているようでした。

 

  今朝、びかびかのマスカットが届きました!!!吃驚しました!!!!!
  とーーーってもおいしかったです(^◇^)サイコーの日曜日ですっ!
  大大大大大感謝です。

 

どうもありがとうございました!

マスカットオブアレキサンドリア 商品LINEUP

マスカットオブアレキサンドリア 商品LINE UP

マスカット 収穫期間7月上旬〜9月上旬