量販店さんとしっかり協力しあって競合店に無い魅力的な売り場を作る。

そしてその売場に必要な数量の農産物を農家さんに作ってもらう。お客様は新鮮で親しみの持てる地元野菜を安定した価格(ちょっと安い)でいつも購入できる。間に入ってプロデュースする会社は適正な利益ることができる。このコンパクトで誰からも求められる農産物流通の仕組みをこれからどんどん発展していきたいと考えています。

 

 そして人が減り続け、高齢化が進み続けている地方に『新産業 農業』を定着させて新たに地方に人を呼びこむ仕組みを作りたいと思っています。

 

 有り物の資源(農地と農業スキル)を活用して仕事を作り、人を呼び込み地域を活性化させる。それがもっとも手っ取り早い『地域活性化』であり『地方創生』ではないかと思います。

 

 私たちがやっている事業がその活性化、創生の一助となれば、こんな嬉しいことはないと思っています。